全台インターネットできない
まずひかり電話利用可能か? →不可の場合、全不通対応へ
必ず設置図を見て対応
VTJのUTMが設置されていれば、リモートおこなってみて「オンライン」であれば
プロバイダまで接続されているので、UTM再起動、UTM下部の状況を確認します。

京セラMFP設置ユーザーでKFS登録されていれば、接続状態確認可

・NTTの光電話機器がルーターの場合は、前面のPPPランプが緑点灯していればプロバイダまで接続OK
消えている場合は念のため再起動します。
参考lNTT東日本サポートページ
参考lNTT西日本トラブルサポートページ

お客様に、印刷できるか?NAS、社内サーバー等アクセスできるか?確認
不明であればIPアドレス取得できているか?確認する
IPアドレス取得状況確認方法

次に、IPアドレス取得可否にかかわらず、ONU、ルーター、HUB、UTMなどの電源確認および再起動
無線アクセスポイントの接続状況を確認(ルーターか、ブリッジか?)
※ PCのIPアドレスを確認した時に表示されるipv4デフォルトゲートウェイが、
ルーターモードのルーター機器のIPアドレスになります。
ブリッジモードの機器(UTM、無線機器)は、上部のルーターモードのIPアドレスに依存します。
ルータが192.168.1.1の場合、UTMは192.168.1.100など)

無線ルータのルーターモードからブリッジモード(アクセスポイントモード)への切り替えは、
機器のスイッチで行う場合は多いため、お客様が触って変更してしまうこともありますので、
設置状況を確認する必要があります。
ルーターモードの機器が2台、同じネットワークに接続されていると、インターネット接続が
できなくなる等不具合が出ます。

・社内LAN、インターネット共に利用不可の場合、APがオートモードでルーターとして動いている可能性があります。
切り分けとして、APの電源を切った状態でルーターの電源をoffにしたままにして有線LANが復旧するか確認してみてください。
復旧した場合、バッファロー機器の場合、AP(アクセスポイント)の背面の切り替えスイッチをAUTOまたはルータからMANUAL/APに切り替える
バッファローのマニュアルページ

・HUBのループによってネットワークに様々な不具合が発生します。参考としては、HUBのLINKランプが高速で点滅している場合はその可能性があります。
 又、稀にウィルスに感染してPCが迷惑メール送信サーバーになってしまっている場合も高速点滅します。
★IPアドレスが取得できており社内ネットワークもOKで、機器のオフオンで復旧しない場合は
レッツ光の場合は、念のため回線試験
問題ない場合はお客様にプロバイダの接続状況の確認を依頼します、DNSエラー等出ていないか?など

レッツネットの場合は、大連、光通信(ハイホー)にSASから確認します。
レッツネットプラスの場合は、web上で接続状況確認が可能です。
ネットワーク系対応一覧(EXCELシート)

NTT回線故障リンク
NTT東日本
NTT西日本

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