留守電関連
  ・ビジネスホンの留守電には下記の種類があります。
  NTT @ 録音電話機(REC-TEL) 
   A 音声メールユニット(VMU)
  B単体ユニット及びアダプター接続の単体留守番電話機(タカコム製など)
  **BX-RM/AX-RMは主電話機が留守電機能付属
  ・N1SM(バージョンで違う)/ZXSMは音声メール初期で搭載。ZX-SMLightは初期なし

  ・音声メール利用時は、電話機起動留守と、システムモード切り替え留守の2通りがあります。
   @電話機起動(留守にするとき手動で留守ボタンを押す)
   Aシステムモード、自動(設定した時間が来ると勝手に留守になる)
  もしくはボタン操作で、夜、休日等モードを切り替えて留守利用します

■症状 NTT 音声メール利用時 留守をセットしても留守応答しない。(セットしても留守応答回線が点灯しない)
  ★対応:留守応答回線の設定が、停電、主装置オフオンの関係で消えています。下記の操作で再設定
   内線、決定、設定している留守開始ボタン、留守を設定する外線ボタンを順番に押す、決定
  留守をセットして、留守回線が点灯するれば完了です

■症状 NTT録音電話機、BX-RM/AX-RM利用時、留守を設置すると、録音されたメッセージが消えてしまう。
  ★対応:アキュームレート録音という機能があり、初期では留守をセットすると、メッセージが消えてしまうという機能があります。
  アキューム録音を「なし」から、「有り」に変更すると、自分で消去しない限り、再生メッセージは消去されません。(各説明書参照)

■症状:NTT録音電話機、応答1または応答2のランプが点灯して消えない
  ★対応:自分で応答メッセージを録音していない場合、誤動作で応答1、2に録音されてしまう場合があります。下記の方法で削除します。
  受話器を置いたまま、消去を押しながら、点灯している応答ボタンを押して消去します。

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